Ｎゲージ組立レイアウトの作成（その２）

複線高架部分が完成したので、
次はヤード（操車場）引き込み線の作成に取り掛かる。
（２００８年１２月２７日：土曜日）午前中より




ヤード部分ほぼ完成、
あとは、手前の操車場付近の客車、貨物の電気機関車の入れ替え場所を残すのみ。
また、制御装置（キャブコントロール）、セクションスイッチ、ポイント切り替えスイッチの各設置完了。
しかし、その後、各セクションの走行試験にて重大な問題発生。




本線複線高架部分のダブルクロス・ポイント部分の通電が不良、
やむなく、シングルクロスに変更。その後の走行試験は順調。




走行試験完了、各電気機関車、ディーゼル機関車を機関庫へ収納。
いよいよ、電車編成の収納へ移る。




各電車編成の収納完了。
１６５系、４５７系以外は走行試験順調。




完成したレイアウトの撮影。制御部手前あたりから。





同じく、角度を変えてレイアウトを撮影。




制御部手前側より左側を撮影。
今回のレイアウトは１４年前とは違い、
以前からあるもので、高架複線をメインとして
内側ヤードと外側ヤードから運転をすることとした。





駅ホームよりシングルクロス（渡り）部分を撮影。

Ｎゲージ組立レイアウトの作成（その１）

２００８年１２月２６日（金曜日）午前中
１４年前にやったきりのレイアウトをまた始めた。
トミックスとカトーのカタログを購入したが、
すべてが新しくなっていて、単なる追加で対応できない。
費用、そして、今までのものが無駄になるのは困る。
そんなことを前提にしてレイアウトに取り掛かりました。
従来通り六畳一間の設定です。



設計図を見ながら一番外側のところから組み立てていく。



複線部分の高架外側が完成、
また外側高架部分よりヤードへの引き込み線も完成。



いよいよ複線の内側へとりかかる。



角度を変えて、同一場面を撮影。



高架部分複線本線が完成。



角度を変えて複線高架部分撮影。



複線高架部分の撮影。また内側よりヤードへの引き込み線も撮影。



複線高架部分より、次はヤード部分の作成にとりかかる。