今日の夕日：和明の日記（抜粋）ただの記録です：SSブログ

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今日の夕日　[自宅] [編集]

今回はかなりの長文です
２０１１年５月３日（火曜日）
今回も日本国憲法前文を掲載いたします。
午後５時５０分過ぎ、
５Ｆ自宅マンションベランダより１枚撮影し、
同じく玄関付近より1枚撮影しました。
拡大写真は、この写真をクリックしてください。
玄関付近です。

ベランダです。

【日本国憲法：前文】1946年11月3日公布
（S21.11.3）
戦争からまだ1年3ヶ月ほどしか経っていなかった
あの時に、作成されたものです。
今回、東日本大震災の地震と津波そして
フクシマ原発に対してのわたしたちの指針と希望の
ようなものがしめされていると思います。特に、
前文の“われらの安全と生存を保持”という箇所と、
前文の“ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
平和のうちに生存する権利を有する”というところです。

以下、前文です。

日本国民は、正当に選挙された国会における
代表者を通じて行動し、われらとわれらの
子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を
確保し、政府の行為によって再び戦争の
惨禍が起こることのないようにすることを
決意し、ここに主権が国民に存することを
宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託に
よるものであって、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、
かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、
法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであって、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは平和を維持し、専制と隷従、
圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと
努めている国際社会において、
名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは、全世界の国民が、
ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して
他国を無視してはならないのであって、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従うことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓う。

同じく、午後５時５０分過ぎに撮影しました。
ベッドでお休み中のニャンを起してしまいました。

朝のアップ（ブログ）が終わって、
ベランダへタバコを吸いに出ると、
ニャンもお気に入りから出て来て、
ベランダへ出ました。
でも天気も良くないせいか、
すぐに入りました。そして朝食です。
食べ終わったので、
今度は私の朝食の準備です。
いつもは、すたすたとベッドへ行くのですが、
今日は、居間に、そして畳の四畳半に正座してます。
こちらもニャンを時々見ながら準備してますが、
目が丁度合ったのを機会にニャンに、
もういいからベッドへ行きなさい、
と言うと、わかったみたいで、
ベッドへ行ってしまいました。
言葉が通じたんだとこの時は思いました。
午前の外出から戻ると、お出迎えです。
ベタベタ・ナデナデ、朝食の残りのドライを食べて、
３回ぐらいでやっと完食です。
その間ベランダ、そして食卓ジャンプ、2回目の、
ここでしょ、とポンポンとお気に入りを示すと、入りました。
やっぱり、甘えてますね。
午後の外出から戻ってもお出迎えはありません。
居間に行ったら、出てきました。
ドライ10g完食です。
それでは、たいやきをと思ったら、電話です。
打上公園（ウチアゲ）で、
ごはんを食べさせてもらっていた奥様とご主人、
彼とは一緒に当マンションの役員を
されていて親しくなりました。
ニャンは、びっくりしてしまったみたいです。
帰られた直後、なんかすごく怖がって、
逃げ回ります。どうしたんだろう？、
これもよくわかりません。
確かに家に人が入ってくるのは、
ニャンにとっては初めてです。
そして、なんか、よそよそしくなっちゃいました。
さっさとお気に入りに入ってしまって。
午後4時40分ごろ夕食です。
やはり食べ物の力はすごい、
しっかり缶詰だけ食べて、
でも、お愛想なしで、
これも、さっさとベッドへ行ってしまいました。