旅行：能登町（旧柳田村かじ旅館）へ。

２０２０年１１月１１日（水曜日）
エコレンタカー交野を09：20ごろ発（車種ホンダのフリード）
ただひたすら走ります。
ナビの設定は、のと里山空港。
（この近くに、目的地：柳田村かじ旅館）
ナビの設定をお任せ設定したおかげで、びっくりするようなナビの案内。

とにかくナビ設定地に無事到着。



施設内3Fより室外を撮影。


無事に、かじ旅館の牡丹の間に。
（グーグルマップで、能登町かじ旅館で出てきます）

１１月１２日（木曜日）早朝の６時前に散歩。




旧柳田村役場付近です。


ここの付近の町野川川沿いを散策。


かじ旅館近くのバス停時刻表です。


かじ旅館を出発、宇出津（ウシツ）へ。
旧のと鉄道宇出津駅跡地（コンセールのと）






宇出津の港（グーグルマップで同じ場所を確認できます：クルーザーがポイント）



穴水町（ぼら待ち矢倉）


以上です。

下記は、私の勝手な思い、コメント：愚直です。【スルーして問題ありません】
知らない土地を訪ねるには、ナビの設定は必須。
第二京阪は最近できた高速道路、空いているはずと思ったら結構な交通量。（渋滞はなし）
京滋バイパス（ケイジ）も、もちろん名神高速も、車両が多いと、結構なストレス。
北陸自動車道に入って、やれやれと思ったのもつかの間。今度は片側車線の規制オンパレード。
明るいうちに、現地にと思っているのだけれど、ナビの到着予想時刻は、ずるずると午後５時を過ぎてしまって。（暗くなったら、ましてや、知らない土地を走り続けるなど、ぞっとする）
やっと、金沢に。これで何とかなりそうかと思ったら、いきなり、ナビが金沢西インター出口で
降りろの指示。えーです。でも地理不案内、ナビのいうがままに降りて。
この時、のと里山海道への指示が出ていて。とにかく一般道路をこの標識のあるのを頼りに、
走り続けました。（物凄く不安でしたが）のと里山海道に、ミスもなくたどり着いて。
のと里山海道の終点は、のと里山空港。（これが、最初の撮影場所）
４０年前に、仕事で、宮本歯科へ、レセコンを導入その指導で訪問しただけ。
その時に泊まったのが、かじ旅館でした。その当時は、大阪・金沢から、
のと鉄道（JNR）で宇出津まで。
そっから、タクシー？覚えてません。そして、旅館も業者に手配してもらって。
その旅館の食事がなんと私の嫌いなはずの刺身定食。仕方なく口に入れたのですが。
今回４０年ぶりに行こうと思ったきっかけ。（はっきり思い出しません）
ただ、おいしい魚、嫌いなはずの魚が、こんなにも美味しいのかと。
Googleで、能登柳田村で検索すると、現在は能都町。グーグルマップで。
なんと、４０年前のままの宮本歯科とその旅館が。これが決め手です。（11/8：日曜日）
衝動にかられる旅、とにかく準備不足で。かじ旅館とエコレンタカー交野への手配だけ。
借用する予定のホンダ・フリードと旅館のWi-Fi設備について確認したぐらいで。
ここの空気と静けさと旅館の食事、とにかく、全てが、私にとっては、思い描いた通りのものでした。
（格別なものは、別段ないのですが：もう忘れてしまった何かが、まだ、ここにあるような錯覚を）
帰宅は、宇出津から海沿いに穴水まで走らせようと、Wi-Fi設備があるので、ノートPCで、グーグルマップを
必死で確認。もちろん、時間がないので、ポイントだけですが。
廃線となった穴水までの、鉄道あとを、そこら中に確認することができました。
ただ、各所で、車を停めて、とまではいかなくて。
JRではなくて、JNR（日本国有鉄道）として残すべきだと。
公共交通機関を単純な算数で、赤くなったら廃棄。
公共交通機関だからこそ、そうしてはいけないのですが。

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